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スピッツ大好き‼

進撃の巨人 34巻の加筆ページ感想

どうも、ヒビスクスです。進撃34巻発売されましたね。僕も発売日に読みました。通常版買おうかコンビニ限定特装版買おうか悩みましたが、結局朝一にコンビニ行って特装版買いました。今日は34巻の加筆ページの感想を書いていこうと思います。

 

※34巻のネタバレをふんだんに含みます。嫌な方はブラウザバックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が一番楽しみにしていたのは加筆ページ。やっぱ始祖ユミルについて詳しく書かれるのかなとか、従来のラストから正反対の超バットエンドになるのかなとか色々予想していたのですが、結構当たってましたね。嬉しかったです。ここからは自慢になるのですが、122話が出たときある説が思いつきました。それは、エレンが居眠りしていた木の正体が始祖が落ちた大樹という説です。

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まあ普通に考えたらもともとエルディア帝国は大陸にあったって分かると思うんですけど、そん時は「うわ、これマジでありそう‼」と興奮していたので気づきませんでした。しかし‼今回の加筆ページでその説が当たったとも言えます(言えない)。男の子と犬が木を見つけた後どうなったかは描かれていませんが、たぶん「歴史は繰り返す」ということでしょう。この終わり方には賛否両論ありますが、僕はむしろこっちの方が好きです。本誌の終わり方だとハッピーエンドすぎてなんかモヤモヤしていたのですが、加筆のおかげでこの作品に対する悔いはなくなりました。あ、あとミカサの頭痛の謎も明かされましたね。もう回収はないのかなと思っていたので良かったです。

 

 

 

おそらくもう進撃の巨人が更新されることはないでしょう。最後の最後まで本当に楽しませてませてもらいました‼ 諌山先生、11年間お疲れさまでした、そしてありがとうございました‼‼   Thank you Mr. Iwayama‼